ざっと分かるセトノブログ

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switchの通信エラーを解決しよう(ラグ対策)

こんにちは。セトノです。

今回はオンラインゲームで光回線を使ってるのに通信エラーが頻発する&ラグが発生する人向けの記事です。

上から順にやる順番を箇条書きにします。説明は最低限です。

設定方法や説明は項目の後にリンクを張っておきます。参照しつつ行ってください。

 

2022年1月2日更新 ↓のリンクが網羅的に説明されてるのでこちらを読めば詳しく分かると思います。

☆参考リンク:2021/10/04『イカスミカフェLAG MEASURES ラグの対策』

 

最低限の説明で良い人は↓へGO!

◆1:ルーター物理設定編

★1-1:ルーターが3~5年以上前のものならを買い換える(ルーターの型番を控えて『価格.COM』の「スペック情報」で調べると良いです)

★1-2:LANケーブルがcat(カテゴリー)5以下ならcat6A UTP スタンダードに買い換える

★1-3:ルーターの電源を切る(コンセントを抜く)

★1-4:ルーター隣の機器(モデム)電源を切る(コンセントを抜く)

★1-5:15分待機

★1-6:ルーター隣の機器(モデム)の電源を入れる

★1-7:ルーターの電源を入れる

 

◆2:ルーター画面操作設定編1回目

★2-0:買い換えた場合は引っ越し機能は使わず0からセッティング

★2-1:ルーターの設定画面にアクセス

☆参考リンク:2021/04/24『Wi-Fiルーター 設定画面の開き方(メーカー別)』

★2-2:ルーターファームウェア(バージョン)の更新

☆参考リンク:2018/06/08『Wi-Fiルーターのファームウェアを更新する』

★2-3:QoSを「ゲーム優先」に設定(項目が無かったらスルー)

☆参考リンク:2017/09/04『QoS設定 ネットが繋がりにくい状況をルーター側で改善させるサービス』

◆3:任天堂switch設定編

★3-1:USB有線LANアダプターを指しなおす

★3-2:switchの有線LAN設定画面にアクセス

★3-3:switchのIPアドレスDNSサーバーアドレス固定(手動設定)

☆参考リンク:2020/04/24『任天堂スイッチ IPアドレス固定とDNSを指定する方法』

◆4:ルーター画面操作設定編2回目

★4-1:ルーターの設定画面にアクセス

★4-2:ルーターDMZ(ポート開放みたいなもの)を設定(★3-3:で固定したswitchのIPアドレスDMZに)

☆参考リンク:2020/09/09『【Switchで友達と通信できない】NAT越えエラーの解決策!ルーターやDMZの設定方法』

☆参考リンク:2021/10/04『イカスミカフェLAG MEASURES ラグの対策』

◆5:確認編

★5-1:SwitchでNATがAになっている

★5-2:Switchで接続確認をして通信速度が下り30Mbps上り7Mbps以上出ている

 

◆注意点

グローバルIPアドレスの公開は絶対にしないように!

★ゲーム機以外(PCやスマホ)にDMZを設定するのは絶対にしないように!

ルーターの初期化をするとIPアドレスDMZ設定はリセットされてしまいます。

◆そのほか小さな注意点

HDMIケーブルはハイスピードタイプを使用しましょう(遅延軽減のため)

★switchはIPv6非対応です。(ただしIPv6IPv4に見せかけて使う使用方法がある)

★(2021年5月現在)家庭用に最適なのはCAT(カテゴリー)6A UTP スタンダードです。詳細は↓を。

◆その他参考リンク

★参考リンク:2020/03/17『5分でざっくりわかる「DMZ」、役割や構築方法をやさしく解説』

★参考リンク:2014/03/12『不正アクセス DMZやポート開放は大丈夫でしょうか』

★参考リンク:2019/04/08『【v6プラスについて注意】』

★参考リンク:2019/11/04『LANケーブルはカテゴリ6Aで十分、むしろ7以上は買うな』

 

★契約回線の速度テスト

☆参考リンク:『Fast.com』

☆参考リンク:『USEN GATE 02 』

☆参考リンク:『The Global Broadband Speed Test』