こんにちはセトノです。
今回は「コーチングを受けて人生が良い方向に変わったな」という体験記を書きます。
★空気が読めない悩み
私は空気を読むのが苦手です。集団生活での振る舞いが変わっていて「普通にしなさい」と親に言われ続けていました。
しかし、改善しようとしてもどこがおかしいのか全く分からず、いつまでも「普通」が出来ませんでした。
そのせいで集団生活に馴染めず、中高時代はいじめにあっていました。
大学時代は上京して比較的マイペースに生活できていたおかげか「変わった人」程度の扱いで済んでいたように思います。
しかし、大学卒業後メンタル面で調子を崩し、心療内科に通院したところ、
発達障害(自閉症スペクトラム)の診断が出ました。(アスペルガーの方が知ってる人多いと思います)
自閉症の自覚が出来てからは書物にあたり「日常によくある困ったふるまい例&改善案」を仕入れました。
ある程度コミュニケーションについて学んだものの、イマイチ要領を得ず、本当に正しく学べているのか確信が得られませんでした。
分からないまま療養生活を続けていると、またしても私の「空気の読めなさ」によって、交友関係でトラブルを起こしてしまいました。
★コーチングとの出会い
やはり「独学で学んだコミュニケーション術では限界がある」そう自覚せざるを得ませんでした。
もうどうしたら良いのか分からず、悩んでいた時、本の参考文献で「コーチング」の文字が目に留まりました。
「そういえばコーチングを仕事にしている森さんがいたな」と大学時代に知り合った社会人の方を思い出しました。
数年ぶりに森コーチに連絡を取ってみたところ、オンラインコーチング勉強会を開催してくださることになりました。
レッスンの初めたころ、私の聞き方は分析的でまるで詰問のようでした。
しかし、定期的にレッスンを重ね、話の聞き方が少しずつ改善していき、「想い」に焦点を合わせて聴くことができるようになりました。
日常場面でもコーチング技術を使って会話すると、相手が楽しそうに話してくれて自分としても嬉しくなり、
コミュニケーションを取るのが楽しくなりました。
今ではコーチング勉強会で学んだ手法で、相談にのって感謝されることもあります。
「話してスッキリした、話して良かった」、
「悩みがたくさんだったけど、整理できてやれる気がしてきた」
と言ってもらえた時に、
「自分が学んだことが間違っていなかったな」
と感じてすごく嬉しかったのを覚えています。
★コーチングで感動すること
勉強会では毎回コーチ役とは別に、クライアント役(悩みを聞いてもらう役)を担当します。
自分が悩んでいることを聞いてもらい、「想い」に寄り添った質問をしていただくことで、「一人では気が付かなかった自分の想い」に気が付くことができ、
自分では想定していなかった答えが出ることもたくさんありました。
現在コーチングの手法が分かっていても、コーチに質問していただくことで自分の気持ちを発見することは毎回あります。いまだに感動します。
★コーチングっていいもんですよ
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以上です。
コーチングのおかげでなんとか集団で生きていけるようになりました。(未だに相手の反応を見るのは苦手ですけどね)
コミュニケーションに悩んでいる方はぜひお声がけください。
あなたとお話できることを楽しみにしています(´∇`)
ではではセトノでした~。