ざっと分かるセトノブログ

備忘録としてつれつれと書いてます。

2019年9月IT業界の大枠イメージ

◆書いた経緯

 IT業界の研究しようと思ったけど調べれば調べるほど供給過多で混乱してきたのでシンプルな概論を書こうと思い立ったしだい。知識足りないやつが調べたことなので間違いもあるかもしれないませんが適宜修正します。

◆この記事は

 IT業界についてざっと知りたい人向け

 説明は最低限に情報は取捨選択しました、さらに気になった箇所は検索してください。

 不勉強なりに纏めたので間違い指摘大歓迎です。

◆0:業界大枠の分類(3分割)

基本的に発注かける側と受ける側のイメージです。

以下の3分類に分けられると思いました。

 ※以下は一概にホワイトブラックとは判断できません。ケースバイケースです。

〇1:自社開発企業(ホワイト多めの印象だけどスキルを求められる)

 自社で開発しているサービスで利益を得ている会社  

〇2:受託企業(Sier企業) (業界構造的にブラックになりがち)

  外部から受注した案件を開発して利益を得ている会社

〇3:SES企業(客先常駐型企業)(研修がしっかりしているがブラックかホワイトそして成長できるかの見極めが必要)

 自社で研修して業務委託として外部の会社に社員を派遣して利益を得ている会社 

◆1:自社開発企業企業とは?

〇1-0:概論

 自社でWebサービスやサイト、アプリ、ゲームやパッケージソフト等を開発・運営している企業のこと。

◆2:受託企業(Sier企業)とは?

〇2-0:概論

 SIを行う人(-er)という意味でエスアイヤー(SIer

SIとはパソコンとソフトウェアとネットワークなどを連携させ一体化することを指し、

クライアント(顧客)のITニーズをとりまとめSIを提供する情報通信企業のことをSIer企業という。

日本では情報システムを外部企業に丸投げすることが多いのでSIer企業が誕生した。

日本独特の形態。 (海外は自社で情報システムを作る。)
SIer和製英語であり海外では通用しない。

〇2-1:メーカー系

 コンピュータを製造していた企業群から生まれたSIer

中でも日立製作所日本電気NEC)、富士通が3強とも言うべきグループ。

具体例 日立ソリューションズ、日立システムズ、NECソリューションイノベータ、NECネッツエスアイ富士通エフサス、富士通エフ・アイ・ピーなど

〇2-2:ユーザー系

 通信や金融や商社など、他の業界に先駆けて大規模システム開発が急務となった企業群が、自社の情報システム部門を独立させ、親会社の大規模な発注を受け、安定的な収益とその経験値を積むことで次第に外部の企業からも受注するようになっていったSIer

具体例 NTTデータ野村総合研究所NRI)、伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)、みずほ情報総研三菱UFJインフォメーションテクノロジー、SCSK、新日鉄住金ソリューションズ、楽天、マネーフォワード、サイバーエージェントなど

〇2-3:独立系(構造的にブラックになりがち)

 メーカーでもなく、親会社からの分離でもなく、純粋にSIを専業として発展してきたSIer。具体例 大塚商会、TISインテックグループ、トランスコスモス富士ソフトオービック、DTSなど。

◆3:SES企業とは?(ブラック企業多め~ホワイト企業少な目の印象)

〇3-0:概論

 正社員として雇ったエンジニアをSier等のIT企業や非IT企業へ常駐させるサービスを提供している会社。(SESはSystem Engineering Serviceの略)

◆4:入社難易度(最大10)

〇有名自社開発企業:難易度9

〇小規模自社開発企業:難易度8

〇受託企業:難易度8

〇SES+受託+自社開発:難易度6

〇SESのみ:難易度3

◆5:まとめての雑感

 分け方が人によって違ったり、所属している会社職種によって主観が大いに入ったり、時期によって事情が違ったり、説明しているブログも転職サイトへの誘導のためにゆがめて書かれていることもあったりして調べてても分かりづらかったです。こんなへっぽこまとめでも何かの参考になりましたら幸いです。